proofgeneral-3.7
という一文にすっかりだまされた.その直ぐ下に,
Stable: Proof General Version 3.7, 14th January 2008.
だとか,
Unfortunately the release of Proof General 3.7 has been postponed, just a little bit longer... please try out the final pre-release.
とか書いてあるのだが,それ以前に,今日はまだ1/14/08ではない.「あははー,まんまとだまされちゃったね,舞」
releases/ProofGeneral-3.7.tar.gz (link broken)
setting up freenx w/ Mission:Love sniper
Windowsで作業するかたわらLinuxでも作業したいというわがままな性分で,でもvmware playerやcoLinuxは重いからやだと注文が多く,常に稼働してネットワーク経由でアクセスできるLinuxマシンがあるという恵まれた環境にある人間には,nxがうってつけだと思った.「おまえを魅了するわ,この瞳逃げてみろ」
_問題とかはXmodmapをいじれば即解決するので問題ない.困ったのは日本語入力だった.Windows上でレジストリをいじり,変換キーをつぶして半角/全角キーにしており,この半角/全角キーを使ってIMのon/offを切り替えているのだが,nxclientでリモートのLinuxに入りこのキーを押すと,Keypress eventとKeyrelease eventが起こり続ける怪現象に出くわした.他のキーを押すと,Zenkaku_Hankakuキーのpress-release sequenceは止まる.「へいらっしゃい」
Atok X3のon/offもZenkaku_Hankakuキーで行っていたのだが,この怪現象があるとon/offがルーレットのように振動するわけで,日本語が入力できるかどうか,英字が直接入力できるかどうかは,次のキーを押すタイミングによって決まる.「アホか? アホだな」
こんなゲーム性はもちろんいらないので,早速解決策を考えた.「どこだ? どこだどこだ」
いくつか試してみたが,うまくいったのはZenkaku_HankakuキーでのWindows上のAtokのon/offをあきらめることだった.いじっていたレジストリを元に戻し,windows上のAtokのon/offをHenkan_Modeに割り当て,Xmodmapでkeycode 129をZenkaku_Hankakuにする.こうすると,めでたく振動現象はなりを潜めて,Atok X3が快適に使えるようになった.「メロメロじゃないかっ」
foobar2000 on wine-0.9.52
結局,cue sheetを使うのであれば,現状これが正解であるようだ.「重い処理さえしなければどうということはない.」